自己肯定感と自己効力感に向き合う
最近、文字の通り忙しさで心を亡くした状態が続いてそわそわしてました。
今回は2週間近く続いて長かったー、けどやっと抜けた感じ。
朝少しだけヨガをして、さらにすっきり。
余裕がなくなると自信喪失して繊細になって、どうってないこともいちいち反応して更に疲れてしまうので、ひたすら睡眠を取ったり、今回は自己啓発本に頼ったりしました。
そこで改めての発見になったのが、「自己肯定感」が高い人は幸せとか言うけど、確かにそれが安定していると自分の持つリズムが全体的に安定して、繊細になるときもそこまで落ち込んで疲れずに済むよね、ということ。
言葉で書くと当たり前なので難しいけど、今さらそれがストンと入ってきたのは、多分出会った本が自分に会っていたことと、これまでの学びとか経験とかが消化されたからかなと思います。
自己肯定感が低めの人でもうまく持つことができれば、最初は小さな変化でも、結果的には驚くくらい穏やかに物事を捉えることができるようになるだろうし
とは言っても完全体になると神様領域なので、
変な話、安定するまでは例えば、インフルエンザの予防接種したけど結局なってしまって辛い(涙)ってときもあれば、予防接種のおかげでそこまで酷くならなかったイェー!ってときもあるみたいな。
ちょっと違った。笑
今までのことを考えると、自己効力感を感じられる機会はこれまでもあったな、と素直に感じることができつつ、それを自己肯定感だと勘違いしていた自分もいたことに気づきました。
自己効力感は、特定の何かについて自分を認めたり自信が持てたりすることで
自己肯定感は、あるがままの自分がそのままでいいんですよそうですよって認められることで
全然違った…
通りで「なんで自分は自己肯定感があんなに高かったときもあったのに今は低くなっちゃったんだろう…」なんて思ってたんですね。
それは最初から自己効力感の方だった…(゚∀゚)
自己肯定感と自己効力感の違いが実感できたところで、今度はそれに向き合って少し穏やかにいきたいな、と思う今日でした。
久しぶりのお休みに、だらーんだらんと、好きに過ごしてダラッダラの自分も「そのままでいいですよいいんですよ」と認めることから自己肯定感の向上が始まってます(^_^)