結婚式に出席した話:類友と爆笑のすすめ
友人の結婚式にお呼ばれしました。素晴らしい結婚式でした。
これまで出席してきた結婚式ってよいものばかりなんですが(時々トラブルとか聞くので)、毎回思うのが、二人の人柄を持った人が集まってその場の雰囲気を作っていること。
今回お呼びくださった二人は、真面目で穏やか、でも熱中することには真剣、ちょっと冒険家というタイプ(と勝手に思っている)。
一方、お呼ばれの人々もそれを体現している人たちばかり。自分もその一人なんだなきっとー、と居心地良く感じていました。類友の法則ですね。
結婚式って基本的に清くて良い気が流れているので、すごく居心地良くなります。旧友に会えたりすると話も盛り上がるし、くだらないことで爆笑して、二次会ではバンドなんかも盛り上がって。
個人で毎日を生きるだけでもいろいろ大変だけど、個人が集まって、同じ空間で、祝福の気持ち・楽しい気持ちが溢れると大きなエネルギーになるんだなーと実感しました。
で、面白かったのが。ここ1ヶ月くらい喉〜気管の調子が悪くて喘息のように咳が止まらなかったので、翌日仕事だから夜までは正直キツイかも…と思っていて。当日も時々ケホケホしてたんですが…
翌日起きたら「なんか喉の調子が良い」感じ。
もちろんまだ「ケフォッ…」くらいは出ますが、早朝に起きて「グェフォッ、ゲホゲホゲホォ!」みたいな状態から脱却しました(これ本当。笑)。
よく「笑いまくってたらがん細胞が消えた!」みたいな奇跡を聞きますが、あながち間違いじゃないのかも?と感じたこの頃でした。
最近笑ってますか?
作り笑いばかりしていませんか?
素直に笑えるネタがきっとどこかにあるはず。
そして、自分が良いと感じられる人たちと過ごすことは、精神衛生上とても大事だと思っています。
みなさん、ぜひ、爆笑しましょう。
花粉症対策①:ハーブティー
毎年苦しむ花粉症。
今年はハーブティーの力を借りることにしました。
まずはこちら
タイム、エルダーフラワーやエキナセアなど、
花粉症に効くとされるハーブが入っています。
他にもペパーミントやレモンバーベナも入っているので、
飲むと優しい感じで少しスーッとするかな?という印象です。
飲みやすいと思います。
あとはこちら
花粉症のみならず風邪にも効果があるとのこと。
免疫力を高めてくれます。
※キク科のアレルギーの人は念のため飲まない方がいいそうです!
※免疫に何かの問題を抱えている人も医師に確認してください。
※妊婦さんは飲めるハーブティーが限られるので、必ず専門家に確認された方がいいです!
ちなみにエキナセア茶、ものによると思うのですが、
もしかして私は苦手かも(涙)葛根湯を飲んでいる感覚になりました。
でもその分効いている気が!?笑 なんやかんや、時々飲んでます。
その後
ハーブティーを飲んでどうなったかというと。
完全になくなるということはありませんね!そうですね!
でも、昨年より4倍近くの花粉が飛ぶよ〜危ないよ〜と言われていたわりにあまり苦しまずに済んでいるかも。
しかも、昨年毎日飲み続けた市販の薬は3月に入って飲んでいないけど平気。なぜかというと、原因不明だけど、薬を飲み始めた2月下旬〜朝起きられずに苦しんだという笑。
そこでとりあえず、薬をやめてみたところ、2日後くらいから起きられるようになりました(単純に季節の変わり目だったというのもあると思う)。
ハーブティーは即効性はないですが、体質改善のために休み休み少しずつ、というものなので、合う人は気楽に続けられてかつ体にも良い!ってのがいい点だと思います。
白湯を飲むという体への気遣い
明けましておめでとうございます。
2019年、どうぞよろしくお願いいたします。
お正月…寒い!そうなると体もこわばって動けないですね。
寒い冬にだけでなく、年中おすすめなのが
コップ一杯の「白湯」を飲むこと。
白湯(さゆ)って何かというと
簡単に言えばただのお湯なんですが
- 水道水をやかんに入れる(気になる場合はミネラルウォーターを)
- 沸騰するまで強火
- 沸騰したら弱火にして10分ほど沸騰させ続ける(放置)
- その間、換気扇をかけておくこと
というプロセスがあります。
飲む時は熱いのですするように飲むか
飲める程度まで冷ましてからゆっくり飲むこと。
ここにはアーユルヴェーダの考え方があって
自然にも人間にもある要素とされいている
「火・水・風」で作られた白湯を飲むことで
体のバランスをとりましょう、というものです。
ヨガをし始めてから何人かの先生が飲んでいたり
雑誌に書かれていることが多いので
自分でもやってみたところ
思っていたより面白い(?)。
というのも、ただのお湯なのに
甘く感じる日もあれば苦いと感じる日もあったり
あと、体が冷えていれば冷えているほど、
体をゆっくり通る白湯が温かくて、内臓がじんわり緩むのがわかる。
朝一で白湯を飲むだけで、体がぽかぽかして
気持ちの余裕も違います。
体の不調がある人は、
体温が低かったり血流が悪いこともあるみたいなので
特に体が冷えやすい
女性の皆さんにおすすめです。
自己肯定感と自己効力感に向き合う
最近、文字の通り忙しさで心を亡くした状態が続いてそわそわしてました。
今回は2週間近く続いて長かったー、けどやっと抜けた感じ。
朝少しだけヨガをして、さらにすっきり。
余裕がなくなると自信喪失して繊細になって、どうってないこともいちいち反応して更に疲れてしまうので、ひたすら睡眠を取ったり、今回は自己啓発本に頼ったりしました。
そこで改めての発見になったのが、「自己肯定感」が高い人は幸せとか言うけど、確かにそれが安定していると自分の持つリズムが全体的に安定して、繊細になるときもそこまで落ち込んで疲れずに済むよね、ということ。
言葉で書くと当たり前なので難しいけど、今さらそれがストンと入ってきたのは、多分出会った本が自分に会っていたことと、これまでの学びとか経験とかが消化されたからかなと思います。
自己肯定感が低めの人でもうまく持つことができれば、最初は小さな変化でも、結果的には驚くくらい穏やかに物事を捉えることができるようになるだろうし
とは言っても完全体になると神様領域なので、
変な話、安定するまでは例えば、インフルエンザの予防接種したけど結局なってしまって辛い(涙)ってときもあれば、予防接種のおかげでそこまで酷くならなかったイェー!ってときもあるみたいな。
ちょっと違った。笑
今までのことを考えると、自己効力感を感じられる機会はこれまでもあったな、と素直に感じることができつつ、それを自己肯定感だと勘違いしていた自分もいたことに気づきました。
自己効力感は、特定の何かについて自分を認めたり自信が持てたりすることで
自己肯定感は、あるがままの自分がそのままでいいんですよそうですよって認められることで
全然違った…
通りで「なんで自分は自己肯定感があんなに高かったときもあったのに今は低くなっちゃったんだろう…」なんて思ってたんですね。
それは最初から自己効力感の方だった…(゚∀゚)
自己肯定感と自己効力感の違いが実感できたところで、今度はそれに向き合って少し穏やかにいきたいな、と思う今日でした。
久しぶりのお休みに、だらーんだらんと、好きに過ごしてダラッダラの自分も「そのままでいいですよいいんですよ」と認めることから自己肯定感の向上が始まってます(^_^)
ヨガのインストラクターになる人なれる人
ヨガの学校に通い始めた理由。
それまでマンスリーの会員として継続的に通っていたんだけど、心身の不調の改善が実感できるようになったことで、解剖学や栄養学についてもちゃんと学べば、自分だけじゃなくて家族や友人にも何かいい影響を与えられるんじゃなかいかと思ったこと。
それから、これからも延々と通って同じお金払うなら、一回一回で終わる満足だけじゃなくて、身になるスキルを学んだ方が価値があるんじゃないかと考えたから。
実際にヨガの学校に行くと、インストラクターを目指して学校を中心に生活している大人を何人も見ました。なんだか、好きなことをやってますキラキラキラキラみたいな。
自分は平日働いてる身だから、わーすごいなーって単純に思ったし、正社員として収入がない彼らは怖くないのかなって疑問でした。
でも、スクール内外で意欲的に学習する彼らの姿を見ると自分と違うなーと感じてて、逆にその憧れというか羨ましさって、自分が正社員=安定という考え方に未だに執着してることや、単純に怖くて行動できてなかったからだなーと認識。
まったく同じ時間スクールに通い同じ教材を使用し同じ時間ロープレをしても、結果に個人差が出るのは、最終的に「意欲」の本気度。
どの人でも心次第なんだな。心から思うとエネルギーが生まれる。よく夢ばかり見てるようで結果の出ていない人は多いけど、客観的に人と比べると案外、自分の努力不足と想いの強さが足りてないってのはあながち間違いじゃないかも。
そう考えると、始めることに年齢は関係ないってのはある程度頷ける。最近は年をとっても脳の活性化への影響は変わらないとも聞いたりするしなー。
今すぐヨガインストラクターになるのが一番の想いではないけど、将来絶対やりたいな、と改めてなんとなく思いました。
平成最後の夏が終わってだんだんと寒くなってきたので、今年中にできることしないとなーなんて危機感が出てきてふと考えたことを綴り。
兎にも角にも、結果を出す一つの方法はエネルギーを大きくすること、それを出すことですね。
マタニティヨガティーチャー
の、資格を取りたいなぁ*
一人の中にもう一つの命がある奇跡と
それを一年近く、我慢やワクワクの中で
全力で安全に守って、
新しい生を産み出すお母さん。
本当に偉大で奇跡だと思う。
少子化だけどママたちがもっと増えたらいいし
もしかしたら、一人で心身の浮き沈みで
辛いなーと思ってるママのために、
リラックスできる空間を作れたらいいな。
アマーウォーズにハマる夏
サマーウォーズ、衝撃的な面白さと感動で
2日間で3回見てる。笑
こんな田舎の家族があったらな、なんて憧れる
こんな時代だからこそ、
大事なのはコミュニケーションと声がけで力をあわせること
見たことない人は、この夏に見ることを強くおすすめします!
この夏休み、必見の家族映画。