kyong-yogaのブログ

ヨガ生活と身の回りのことについて綴っていきます。ヨガ歴4年、ハワイも日本も好きです。

ヨガのインストラクターになる人なれる人

 

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ヨガの学校に通い始めた理由。

それまでマンスリーの会員として継続的に通っていたんだけど、心身の不調の改善が実感できるようになったことで、解剖学や栄養学についてもちゃんと学べば、自分だけじゃなくて家族や友人にも何かいい影響を与えられるんじゃなかいかと思ったこと。

 

 

それから、これからも延々と通って同じお金払うなら、一回一回で終わる満足だけじゃなくて、身になるスキルを学んだ方が価値があるんじゃないかと考えたから。

 

 

実際にヨガの学校に行くと、インストラクターを目指して学校を中心に生活している大人を何人も見ました。なんだか、好きなことをやってますキラキラキラキラみたいな。

 

自分は平日働いてる身だから、わーすごいなーって単純に思ったし、正社員として収入がない彼らは怖くないのかなって疑問でした。

 

でも、スクール内外で意欲的に学習する彼らの姿を見ると自分と違うなーと感じてて、逆にその憧れというか羨ましさって、自分が正社員=安定という考え方に未だに執着してることや、単純に怖くて行動できてなかったからだなーと認識。

 

まったく同じ時間スクールに通い同じ教材を使用し同じ時間ロープレをしても、結果に個人差が出るのは、最終的に「意欲」の本気度。

 

どの人でも心次第なんだな。心から思うとエネルギーが生まれる。よく夢ばかり見てるようで結果の出ていない人は多いけど、客観的に人と比べると案外、自分の努力不足と想いの強さが足りてないってのはあながち間違いじゃないかも。

 

そう考えると、始めることに年齢は関係ないってのはある程度頷ける。最近は年をとっても脳の活性化への影響は変わらないとも聞いたりするしなー。

 

今すぐヨガインストラクターになるのが一番の想いではないけど、将来絶対やりたいな、と改めてなんとなく思いました。

 

 

平成最後の夏が終わってだんだんと寒くなってきたので、今年中にできることしないとなーなんて危機感が出てきてふと考えたことを綴り。

 

兎にも角にも、結果を出す一つの方法はエネルギーを大きくすること、それを出すことですね。