kyong-yogaのブログ

ヨガ生活と身の回りのことについて綴っていきます。ヨガ歴4年、ハワイも日本も好きです。

白湯を飲むという体への気遣い

明けましておめでとうございます。

2019年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月…寒い!そうなると体もこわばって動けないですね。

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寒い冬にだけでなく、年中おすすめなのが

コップ一杯の「白湯」を飲むこと。

 

 白湯(さゆ)って何かというと

簡単に言えばただのお湯なんですが

 

  1. 水道水をやかんに入れる(気になる場合はミネラルウォーターを)
  2. 沸騰するまで強火
  3. 沸騰したら弱火にして10分ほど沸騰させ続ける(放置)
  4. その間、換気扇をかけておくこと

 

というプロセスがあります。

 

飲む時は熱いのですするように飲むか

飲める程度まで冷ましてからゆっくり飲むこと。

 

ここにはアーユルヴェーダの考え方があって

自然にも人間にもある要素とされいている

「火・水・風」で作られた白湯を飲むことで 

体のバランスをとりましょう、というものです。

 

 

ヨガをし始めてから何人かの先生が飲んでいたり

雑誌に書かれていることが多いので

自分でもやってみたところ

思っていたより面白い(?)。

 

というのも、ただのお湯なのに

甘く感じる日もあれば苦いと感じる日もあったり

 

あと、体が冷えていれば冷えているほど、

体をゆっくり通る白湯が温かくて、内臓がじんわり緩むのがわかる。

 

 

朝一で白湯を飲むだけで、体がぽかぽかして

気持ちの余裕も違います。

 

 

体の不調がある人は、

体温が低かったり血流が悪いこともあるみたいなので

 

特に体が冷えやすい

女性の皆さんにおすすめです。